創業支援事例 【古民家焼肉 さとるちゃん】齋藤 諭さん

古民家焼肉 さとるちゃん:齋藤諭さん

「みんなの笑顔が見たいから」

創業までの道のり

古民家焼肉 さとるちゃんのオーナー、齋藤諭さんは、いつからか漠然と「飲食店を経営したい」という夢を抱いていました。

創業前の約1年間は、創業のタイミングをうかがいながら群馬に一人で修行に行きました。

28年3月、諭さんのご両親の創業支援相談窓口の来館に始まり、物件購入についての名義、タイミングの相談をし、創業への目標に向かい走りはじめました。

ご本人も群馬と酒田を行ったり来たりし、創業支援員と一緒に資金繰り、事業計画策定を経て、1年後の29年4月、念願の開業に至りました。

現在、群馬の修行先から仕入れた新鮮な「朝どり」をウリに、順調に売り上げを伸ばしています。

そして更なる飛躍を求め、1年後の30年4月に「2店舗目は食べ放題の店にしたい」と窓口に相談に訪れました。

物件探しから融資に関してサンロク創業支援相談窓口に来館し、苦労しながらも30年11月に2店舗目の「さかた飯店」をオープンさせました。

短期間での飲食店2店舗開業は融資面からもハードルが高く、稀な事例と言えるでしょう。

創業のきっかけ

昔から飲食業に興味があり、漠然といつか飲食店を開業したいと思っていたようです。

大学を卒業後、営業や医療関係の仕事に就きましたが、40歳の時、子供が小学校に上がる年に、「やるなら今しかない!」と一念発起しました。

焼き肉専門店にしたのは、自分が好きな焼き肉を、「ごちそう」と言われる焼き肉を、気軽に楽しんでもらいたいという思いからです。

店舗場所を以前の焼き鳥店「一番鳥」に決めたのも、縁とタイミングでした。

諭さんが「一番鳥」でアルバイトをしていたことや、お店の設計をお願いした方が、「一番鳥」の常連さんだったという素敵なご縁に恵まれ、創業支援員のアドバイスも受けつつ、店舗を決めました。

決して平坦な道ではありませんでしたが、人とのつながりに恵まれ創業に至り、諭さんは全てのご縁に感謝している、としみじみと語っていました。

創業してから

創業してから2店舗目の開業、そして今に至るまで、苦労しながらも夢に向かって突き進んでいます。

夏場は空調や冷房がうまく作動せずに再度調整をしたりと、やってみなければわからないトラブルにも遭遇しましたが、諭さんは抜群の対応力を発揮し、その都度迅速に対処してきました。

2店舗目を開業した今、大切だと思うことは、人材の「マネジメント」だと考えています。

諭さん自身も人をこのような形で扱うのは初めてなため、不安もあったそうですが、持ち前のバイタリティーと対応力と持っている恵まれた縁で順調に営業を続けています。

創業支援センター窓口について

「とにかく感謝しかありません!」と断言しています。

何もわからなかった諭さんに、わかりやすく全てを教えてくれたのは、創業支援センター窓口の佐藤由香さんです。

時に、意見の相違はありましたが、自分のために言ってくれていることだとわかっていたので、お互いに忙しい中、何度も窓口を訪れ話し合ったそうです。

「創業支援窓口と由香さんがいたからこそ、ここまでできました。

今でも様々な観点からアドバイスをしてくれて本当にありがたいです。

創業を考えているならば、まずは創業支援窓口の由香さんに相談することをオススメします!」と熱く語っていました。

まとめ

創業支援窓口では、ご本人の持ち味やタイミング、人との縁を最大限に生かす支援をしています。

たくさんの方が関わる創業は、思い通りに進まないこともあります。

その時の時代の流れや関わる人々の都合も考慮しなければなりません。

創業支援窓口ではできる限りの支援をお約束します。

創業支援窓口を訪れて創業をした方々の話を聞いて、大いに参考にしてください。