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自分のやりたいことを実現していくために、 シンプルだけど必要なこと

ビジネスコラム 2020.03.09
平尾清

サンロクコンシェルジュ平尾清

自分のやりたいことを実現していくために、

シンプルだけど必要なこと

 

我々ひとり一人が「変化の扉」の門番。その扉は、内側からだけ開けられる。

マリリン・ファーガソン 社会心理学者

 

■未来に対して、どう感じますか?

「あなたが やりたいと思っていることは、きっと実現しますよ。」

そんな事を言われたら、あなたは戸惑ってしまいますか?それとも、ちょっとハートが暖かくなって『できるかも!』ってワクワクしてきますか?

 

もちろん、自分の置かれた状況や、立場によって感じ方は変わってくるでしょう。

今、大きなチャレンジをしている人は、未来に確信が持てずに思い悩んでいるかもしれません。

誰だって自分の思いが実現したり、達成できることは望んでいるはず。でも、それが簡単にいかないのが現実の社会だって、考えている人もいるかもしれません。(むしろ多いかな)

 

でも、なんで、私たちは「やりたいと思っていることが、実現できるかどうか」不安になってしまうのでしょう?

それには、理由があります。人が陥りがちな思考のパターンがあるのです。

もちろん、その立ち往生思考パターンから抜け出す方法もあります。

 

では、これから一緒に、やりたいことから遠ざかってしまう思考パターンとその反対のパターン「やりたいことを実現させていく方法」について、一緒に学んでいきましょう。

 

 

■やりたいことから遠ざかってしまう

「立ち往生もしくは心配&不安に陥りがちな思考パターン」

 

この「やりたいことができるか、できないか」というシンプルな問いは、頭の中で「やりたいことを実現するための条件」という問いに変換されてしまいがちなのです。

そして、一度この変換がされてしまうと、やっぱりかなりの確率で、条件確認思考テストが頭の中で始まってしまいます。

 

✓条件1:十分な能力はあるか

✓条件2:お金は十分あるか

✓条件3:タイミングは良いか

 

能力、お金、タイミングは、やりたいことを先延ばしにする時に、言い訳として使われる3大要素、まさに目の前に立ちふさがる大きな壁になってしまうものです。

これを自ら作りあげてしまいがちなのが問題なのです。

十分な能力が整ったらやろうとか、お金の準備ができたらとか、最高のタイミングを待ってと考えていたら、そんな条件が全て満たされる時は中々やってきませんよね。

つまり永久に最初の1歩が踏み出せなくなってしまいます。

 

更に、追加で2つの条件確認が加わったら、どんな人でも立ち往生確定に突き進んでしまいます。

 

✓条件4:それに取り組む時間が本当にあるのか

✓条件5:自分が本当にやるべきことか

 

つまり、やりたいことが実現できずに、立ち往生もしくは心配&不安に陥りがちな思考パターンは、実現に向けた思考の流れではなく、実現に向けた取り組みを止めてしまう思考の流れになってしまっているのです。

 

では続いて、陥りがちな思考パターンに気づいたあとは、私たちをワクワクさせて、未来に向かって前進させるパワーを与えてくれるルールについて見ていきましょう。

 

 

 

 

■やりたいことを実現していく方法(5つのルール)

 

“やりたいことを実現して成果を出していくのは難しいかも”と思って欲しくないから、本当に大事なルールに絞って5つにまとめてみました。

 

~最も大切な5つのルール~

 

ルール1:

「やりたいことを実現するためにどうすれば良いか」にフォーカスして頭を使う。

これは当たり前すぎるけれど、見過ごしてしまいがちなポイント。

折角持っている知識や能力を、やりたいことの実現に向けてフル活用せずに条件確認に使ってしまいがち。だって、条件確認し続けても、何も現実にはならないですよね。

実現していることを想像して、何がその要因となったのかということを洗い出してみる。そして、成功要因になると思われることで、自分ができることを組み立てていく。そんな手順で、考えていくのが最初のルールです。

(プロジェクト・プランニング)

 

ルール2:

仲間をつくる。そして応援してくれる人を見つける。

これもすごく重要。“どんなことでも独りではできない”これは本当に素晴らしい真実なんだけど、何故か多くの人が忘れてしまいがちなことです。
実現した時に、一緒に喜び合える仲間がいれば大抵のことは大丈夫。今までに、うまくいったことを思い出すと、きっと仲間がそばにいてくれたことに気づくはずです。

その反対に、孤立は失敗への近道でもありますよ。

(チームビルディング)

 

ルール3:

次にやるべきことを選択する。

どんなに大きな事にも、難しい事にも、最初の1歩目があります。

部屋の掃除だって、全部一遍にやろうとすると、途方に暮れてしまいがちだけど、エリアを区切って、やる順番を決めてこなしていけば、必ず終わります。料理だって、魔法みたいに一瞬でできることはないですよね。

そう、どんな物事にも順番があります。その最初の一歩から初めていけば、当たり前だけどゴールには、必ず近づいていけます。

(選択の意思決定)

 

ルール4:

行動し、行動の結果を評価し、そして行動を修正していく。

道に迷うのは悪い事じゃない。むしろ新しい可能性に巡りあう切っ掛けになったりもします。最近の流行は偶発性だったりするからね。

でも、もちろん大事なのは道に迷うことではありませんから、大事なのは、行動を評価し、必要な修正を加えて行動を調整しながら進んでいくことです。狙い通りの成果を実現するためには、軌道修正し自らを、ゴールに向けて調整していく能力が不可避です。

(フィードバック・ループ)

 

ルール5:

行動から学び、現実から知恵を引き出す。

あたりまえだけど、人生は単純なものじゃない。やりたいことが1つだけって程、単純じゃなかったりする。やっぱり1つ実現したら、次のことにチャレンジしたくなるのが人間だし、人は経験から学び成長していくものです。

だから、最後のルールは自分の行動から学び、現実社会に対する自分の知恵を深めることをあげておきます。

これは、5つのルールの中で一番大事なものと言ってもいいかも知れません。何故なら、体験からの学びこそ、もっとも自分にとって血となり肉となり、未来を切り拓いていくエネルギー源になるから。
(ソーシャル・ラーニング)

 

どうですか?

ルールが沢山あると途方にくれてしまいそうだけど、5つぐらいなら気楽に取り組めそうだと思いませんか?

5つのルールで取り上げた以下のポイントは、是非 みなさんと一緒に更に深く学んでいきたいと思っています。

 

◇プロジェクト・プランニング

◇チームビルディング

◇選択の意思決定

◇フィードバック・ループ

◇ソーシャル・ラーニング

 

順番に取り上げていきますので、シリーズとして読んでみてくださいね。

 

早速ですが、“ルール2:仲間をつくる”が成功の秘訣ですからね。

どうぞ私と仲間になってください。

ありがとう!そして、一緒に学んでいきましょう!

サンロク・コンシェルジュ

平尾 清