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【開催報告】「想いを引き出すコーチングを使って創りたい未来へ」

36セミナー 2020.12.09
sanroku

サンロク
パートナー
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令和2年10月23日(金)開催のセミナーは「想いを引き出すコーチングを使って創りたい未来へ」について、株式会社インタ・ビュー CEO エグゼクティブコーチ 黒木潤子さんより、オンラインで講師を務めていただきました。

 

 

 

●講師
株式会社インタ・ビュー CEO エグゼクティブコーチ 黒木潤子氏

 

1991年国際電信電話株式会社(現KDDI)、99年から香港および東京にて人と組織をつなぐサーチ業(人材紹介)を経て、2013年独立。現在は主に組織リーダー層に対するコーチングを通して、ありたい姿への行動促進、クリエイティブリーダーとして本領発揮のためのサポートを展開している。
・TLC(リーダー層の360 度フィードバックプログラム)認定プラクティショナー
・米国Gallup社 ストレングスファインダー認定コーチ

 

 

●ペアトーク

まず初めにペアトークとして、会場は隣の方と、オンラインの方はチャットで「呼ばれたい名前、どこからいらした?参加理由は?最近気になっていること」等、軽いお話しをしていただきました。

 

 

 

●コーチングとは?

次に「コーチングとは何か?」の基礎的な知識を学びました。

 

「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである」(『ICF国際コーチ連盟』による定義)

相手が言ったことだけに囚われず評価・判断を一旦脇に置いて、相手の関心に関心を持って寄り添いながら聴いていく態度を持ちながら、その奥にある言動行動では分からない部分を感じ取り、それに向かって行動を続けていくためのサポートをするのがコーチング・コミュニケーションです。

 

 

●本日のスキル(傾聴)

サンロクコンシェルジュの平尾と講師の黒木さんとの会話から「どのような聴き方が『傾聴』となるか」例題として体感しました。

 

自己中モード:話を聴く人が評価・判断・意見・解決に走ろうとすること。
集中(傾聴)モード:相手の関心に関心を寄せること。
相手が言っている「太っちゃって」に「いや、そんなことないよ」や「こうすれば痩せるよ」等、解決したくなるかもしれないが、相手の本当の背後にある気持ちや何が気になっているのかを寄り添って聴くことが傾聴。

 

 

●やってみよう!聴いてみよう!

傾聴モードを学んだ後に3人組になって実践をしました。
(1.話を聴く人 2.話す人 3.オブザーブする人)

 

聴く側の「あり方」
・コトではなく人に好奇心
・相手の価値観を大切にする
・相手には∞の可能性がある

 

傾聴ができた後は?創りたい未来へ
氷山の下の願いや根っこに関心を寄せられた後は、自ずと創りたい未来が立ちのぼる。

 

 

●生セッション(デモ)

最後に希望者に講師の黒木さんからコーチングをしていただきました。

 

 

まとめ

一般的な会話でありがちな、「聴いているようでアドバイスしている」「相手の話を聴いているようで、自分の話をしている」聴き方と、「相手に寄り添い、本当の気持ちを引き出す」聴き方の違いを、参加者同士が気づくことができたと思います。そして話を聴いてもらった役目(話し手)の体感を通じ、「傾聴」を自身の生活に取り入れることで、従来のコミュニケーションだけでは得られない「わかってもらえる」という安心感を得たように感じています。
受講者の方から「新しい感覚で聴いてもらえた」「普段考えていることを聴いてもらえたことで、新しい気付きがあった」と、とても好評でした。