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【開催報告】地域で輝く★スゴイ経営者たち「Shonai Stars★004 ヤマガタデザイン 山中大介」

36セミナー 2020.12.09
sanroku

サンロク
パートナー
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令和2年11月5日(木)開催
SHONAI STARS★File.004
ヤマガタデザイン 山中大介 「山形庄内をモデルに、未来にときめく社会を創る」

 

今回のSHONAI STARSはヤマガタデザイン株式会社 代表取締役 山中大介さんより講師を務めていただきました。

 

 

●講師
ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役 山中大介氏
1985年、東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。 三井不動産で大型商業施設の開発・運営業務に従事した後、「 社会のために生きたい」という信念の下、山形県庄内地方へ家族で移住。 2014年8月、街づくりを担うヤマガタデザイン株式会社を設立し代表取締役に就任。 現在、山形県庄内地域で各種街づくり事業を推進中。 地域経済から街づくりをデザインする全く新しい地方都市モデルにより、 これからを生きる子どもたちが未来にワクワクするような社会の創出を目指す。

 

 

●庄内地域をフィールドに、魅力的な新しい事業を展開する自社事業の紹介
・SUIDEN TERRASSE(ホテル事業)
・KIDS DOME SORAI(教育事業)
・ショウナイズカン(人材紹介業)
・SHONAI ROOTS(農業/生産販売)
・鶴岡市立農業経営者育成学校(農業/教育)

 

5つの事業から庄内の街づくりに取り組む会社で、地域資源から事業をデザインし、子供たちが生きる未来に自ら希望が持てる社会を実現する。その過程で社会課題を解決することをミッションとされていました。

 

まちづくりで必要な事は、地域とのコミットメントと教育を向上させること。教育レベルが上がると地域が活性化し、地域が活性化すると若者の流出が抑えられ優れた人材も集まる、と考えられていました。
また農業事業では、有機農業を重視し農業者の所得向上を目指し、持続可能な農業生産を推進しています。

 

 

●山中社長の持論
未来を変えられるのは10%は知識、20%は考え方、残り70%は行動すること。
事業をデザインするということは、夢のある地方創生(人間性・経済性・環境性のバランス)を築き自分自身がワクワクしたい社会をつくりあげることです。
山形庄内がモデルとなるよう社会や企業が変革し、危機意識を持っていろいろチャレンジし経済成長をしなければなりません。

 

●オープンディスカッション
山中社長への質問
・組織づくりと組織運営・経営戦略・「まちづくり」という仕事・人を動かすにはどうしたら良いか、などをお聞きしました。

 

「組織づくりや運営については、プロジェクトベースに本部を設置し経営管理システムを充実(効率化)する。「企業文化をつくる」というビジョンを徹底し、シンプルな規則を作り、スタッフが顧みることができるようにしている。
経営戦略では、社会が求めていると言い続け自分に府が落ちた時に決断でき、会社のコンセプトは変えずにビジョンやアプローチ方法を変化していくことが大事である。」と伝えていました。

 

「まちづくり」は事業であり、官は民化し民は官化し如何に外貨を獲得するかという仕組みを作り上げる必要があります。庄内の企業に求めるものは、危機意識を持って若い世代と一緒に企業を成長させるということです。ヤマガタデザインはUIターンが80%で、地元の人が気づきにくいことについて多方面から気づかされるメリットがあります。人を動かす発信力とは同じ方向を向いて一緒にゴールビジョンを見て共感できるかどうかが大切である、とおっしゃっていました。
山中社長は「まちづくり」という事業を通して、様々な角度から地域が将来性のある社会になれるよう、伝えていました。

 

 

まとめ
会場からもオンラインからも積極的に発言される方が多く、とても濃いセミナーになりました。セミナー終了後はみなさんのモチベーションが上がったように感じています。
受講者の皆さんがチャレンジしたいことを是非実行していただきたいです。