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【開催報告】スタイリストに学ぶ魅せる商品写真の撮り方

36セミナー 2021.02.18
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サンロク
パートナー
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令和3年1月15日開催のセミナーは『スタイリストに学ぶ魅せる商品写真の撮り方』について、アトリエリアン三木裕美さんより講師を務めていただきました。

 

【講師】
アトリエリアン 三木 裕美 氏

 

【経歴】
インテリア・雑貨・フードのスタイリストとして大阪を拠点に有名百貨店のカタログ製作・店舗ディスプレイのスタイリングを手掛けて活躍中、夫の赴任に伴い2015 年に酒田に転居、開業。
従来のスタイリスト活動に加え、2016年10月からはマルノー山形(㈱みどりサービス)プロダクトアドバイザーとして活動。カタログ撮影、WEBショップ作成、販路開拓、SNS運営などのトータルブランディングサポートを行っている。

 

スタイリストとは

大きく分けて「ファッションのスタイリスト」「物撮り(インテリア・雑貨・食品等)のスタイリスト」の2つがあります。
物撮りのスタイリストは、スタジオセット・撮影現場・商業施設等のディスプレイやデザイン、スタイリングが主な仕事です。食品撮影では料理や食材を美味しそうに魅せたり、しずる感を出したりしテーブルセッティング等の演出を手掛けます。

 

 

 

 

まず始めに、各自持ち寄った商品や小物又は講師が用意した小物を自分のスマートフォンを使い撮影しました。
その後、商品を素敵に魅せるためのポイントを教わりました。

ポイントとしては
・ゆがみ
・水平
・アングル
・位置
・画角
・スタイリング
に気をつけることが大事です。撮影の仕方が違う3枚のラーメンの写真を比べて説明いただきました。

 

実際に撮影する際は、商品に近づいて撮影するとゆがみが生じるため、ズームにしてから引いてピントを合わせてから撮るとゆがみがなく撮影できます。
スマホで撮影する際の基本は「ピントが商品に合っていること」「ぶれていないこと」が鮮明で魅力的な写真になります。スマホでの撮影はぶれやすいので、脇を締めてぶれないように気をつけることが大切です。

 

撮影の前にラフスケッチを描き「どんな人に売りたいのか」「季節」「場所」等をイメージしてストーリーを作り上げ、お客さんがイメージしやすいようにスタイリングしていく、アングルや位置、画角を考えることが大事であることなどを、実際の写真を例に挙げながら説明いただきました。
また、グラスに入ったお酒のイメージ写真の場合は水に醤油を垂らすと本物のお酒のように見えることなど、ちょっとした工夫で写真の出来栄えを格段に上げるアドバイスもいただきました。

 

説明の後、背景用の壁紙等をセットしたテーブルを使用して再び同じ商品・小物類の写真撮影を行いました。
思い思いの構図やスタイリングを試して、時折講師にアドバイスを求めながら写真を撮影し、出来栄えを確認しました。

 

まとめ

セミナー終了後、参加者のアンケートでは「わかりやすくてよかった」「ラフスケッチが難しかった」「雰囲気ある写真が撮れそう、イメージアップできるよう練習したい」等をいただきました。また、中には「もっと商品撮影について知りたい、技術をつけたい」といった声のほか、写真の加工編集方法のセミナー開催希望もいただきました。
今後も事業者の役に立つことや、よろずIT女子が活動する上で必要な知識を身につけることができるセミナーを開催して、事業者の売上アップ、よろずIT女子の仕事獲得につなげていきたいと思います。